Photoshopで簡単に文字を加工する方法をご紹介します。
今回は第3弾です。1と2をまだご覧になってない方はこちらをご覧くださいね↓
横書き文字ツールで文字を入力する
①新規に700×500の背景を作成し、新規レイヤーを作成します。
②背景を[塗りつぶしツール]を選択し、薄いグレーでぬりつぶします。
(参照カラー:b1a8a2)
③横書き文字ツールで文字を入力します。
フォント:Impact 文字サイズ:350pxで文字を入力しました。
背景の薄いグレーは、曇り空をイメージしました。
『グラデーション』を使い文字を加工する
それでは文字を加工していきましょう!
①レイヤー→レイヤースタイル→ドロップシャドウを選択し、文字に影を付けます。
②次に、Photoshopの画面上部の[ウインドウ]を開き、[グラデーションを]を選択します。
Photoshopでは、もともと文字や図形を加工できる素材が内蔵されています。
『グラデーション』を使うことで、文字や図形の雰囲気を変えることができます。
③グラデーションを選択すると、以下のウィンドウが開きますので、そこから好みのものを選択します。
12種類のグラデーションから選択する
グラデーションには上記の画像のように、12種類あります。
また、それぞれ多数のグラデーションが内蔵されていますので、各項目1つずつご紹介します。
1.基本
2.ブルー
3.紫色系
4.ピンク
5.レッド
6.オレンジ
7.グリーン
8.グレー
9.雲
10.虹色
11.パステル系
12.中間色系
まとめ
12種類のグラデーションの違いがわかりましたか?
それぞれの良さがご理解できたと思います。
文字に合ったグラデーションを探すことも楽しいですよ。
とても簡単にできるので、デザイン初心者の方にもおすすめです。
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