Photoshopで素材作成し壁紙を作る方法

Photoshop

お洒落な背景や壁紙を作ってみたくないですか?今回はPhotoshopを使って、同じ柄のパターンを作り、色を変更して何度でも使える方法をお伝えします。

STEP1 基本図形を作成する

①環境設定→ガイドグリッドスライスを選択

②環境設定ダイアログで、グリッド線に64pixel、分割数に4を入力してOKをクリック

③ファイルメニュー→新規を選択し、256×256pixelの新規ドキュメントを作成

④ツールパネルから楕円形選択ツールを選択。グリッドを参考に16pixel単位で選択範囲を作成してモノクロで塗り分ける

⑤イメージメニュー→カンバスサイズを選択し、変更後のファイルサイズの幅、高さを192pixelで入力し、OKをクリック

図形が完成しました。

STEP2 スクロールで継ぎ目を確認する

①フィルターメニュー→その他→スクロールを選択

②スクロールダイアログで水平方向、垂直方向に画像の半分の大きさを入力
(今回は、192pixelの半分の96を入力します)

未定義領域のラップアラウンド(巻き戻す)を選択してOKをクリック

STEP3 パターンを展開して着色する

①編集メニュー→パターンを定義を選択し、パターン名に任意の名前を入力してOKをクリック

②新規ドキュメントを開き、編集メニュー→塗りつぶしを選択

③塗りつぶしダイアログで内容の使用にパターンを選択し、カスタムパターンに登録したパターンを選択してOKをクリック

登録したパターンで塗りつぶされました。上の画像は600×600pixelで作成しました。

④レイヤーパネルの塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成をクリックし、メニューからグラデーションマップを選択してグラデーションマップを作成

⑤属性パネルのグラデーションマップダイアログで、クリックでグラデーションを編集をクリックし、グラデーションを作成

このように、お好みの色に着色できます。

色を変えるだけで、雰囲気がガラリと変わりますね。簡単にできますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

コメント

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