前回、Photoshopでは文字も簡単に加工できることをお伝えしました。
『スタイル』を使った加工の方法でしたね。
まだ記事を読まれてない方はこちらを↓チェックしておいてくださいね!
今回は、『パターン』を使って、Photoshopで簡単に文字を加工する方法2をご紹介します。
横書き文字ツールで文字を入力する
①新規に700×500の背景を作成し新規レイヤーを作成します。
②背景を[塗りつぶしツール]を選択し薄いブルーでぬりつぶします。
(参照カラー:#8d95e8)
③横書き文字ツールで文字を入力します。
フォント:Impact 文字サイズ:350pxで文字を入力しました。
『パターン』を使い文字を加工する
ここから、文字を加工していきます。
今回も簡単にできますのでしっかりとマスターしていきましょう!
①Photoshopの画面上部の[ウインドウ]を開き、[パターン]を選択します。
Photoshopでは、もともと文字や図形を加工できる素材が内蔵されています。
『パターン』を使うことで、文字や図形の雰囲気を変えることができます。
Photoshopのバージョンによって使えるパターンは異なるかもしれないので、
あくまでも参考にご覧ください。
私のPhotoshopで使えるのは、以下の4つです。
・木
・草
・水
・オリジナルのパターン素材
パターンを開くと、このようなウィンドウが開きます。
下のかえるや河童のデザインは私のオリジナルなので探しても入っていません(笑)
欲しい方いれば差し上げます。
パターン(木)
はじめは、木のパターンで加工してみましょう。
これからご紹介するそれぞれのタイトルは、Photoshopに示されるタイトルと同一です。
雰囲気を出すために、
レイヤー→レイヤースタイル→ドロップシャドウで影をつけていきます。
ドロップシャドウについての詳細はこちら↓をご覧ください。
木のタイル↓
木のタイル2↓
木のタイル3
木のタイル4
パターン(草)
次はパターンの草です。
草ー秋
草ーサファリ
草
パターン(水)
続きまして、パターンの水です。
水-プール
水ー砂
水ー透明
パターン(オリジナル)
最後にご紹介するのがパターンのオリジナルです。
これは、自分好みで作ったパターンを文字に加工できます。
円を重ねたオリジナルのパターン柄を作ってみました。
このようなパターン柄を作りたいならこちらをご覧ください↓
背景のカラーを変えてみました。また雰囲気が変わりますよね。
次もオリジナルのパターンです。
カエルのイラストを載せてみました。
もう一枚カエルくんを
これもオリジナルのフラミンゴ柄
まとめ
いかがでしたか?
意外と簡単にできるもんなんだなと、理解できたと思います。
まず手を動かしてみて挑戦してみると、新たな発見があります。
あなたの作品がより良いものになりますように。
コメント
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